歯が痛み始めても、がん治療の最新情報が発表される時期で忙しく、歯科医院に行く時間がない時などには、痛み止めを飲んで頑張っていました。今ではロキソニンなどの痛み止めも市販されていますからね。医師の処方箋がなくても購入できるわけです。そしてだからこそ、私は「歯の痛み」をごまかしていたりもしたのです。
しかし当然、それはとても良くないことですからね。だって、歯の異常を痛み止めを飲んで放置していたのですから。けれど、歯の痛みも波があって、ものすごく痛い時とそうでない時があるのですよね。ですから「ものすごく歯が痛い時」を過ぎてしまえば、「あ、大丈夫じゃん」なんて思うわけです。
しかし歯の悪いところは全く解決されていませんから。ですからこそ、まずい展開になる可能性も高いわけです。ですからもちろん、「歯が痛み出したら歯医者へ行く」ということが最も大事なことでしょう。しかし「歯医者は待つ」というイメージがあり、やはり多忙ですとなかなか行かないのが現状です。私が住む江坂の歯周病歯医者さんは腕を信頼できるのですが、せめて土日に開いていてくれれば…。